MAOの道

はじめまして、佐藤真央です。

この度は、こちらのサイトにご訪問くださりありがとうございます。

イタリアの街トリエステで暮らしはじめて約4年、この度Kitabitaly(キタビ)を立ち上げました。

通訳業やツアーを通して多くの様々なお客様に出会いながら、最後に大切なのは「人」なのだと感じております。

人としてのわたしを知っていただくため、ここにたどり着くまでの「MAOの道」と「わたしの想い」をお伝えします。

5年間のトルコ、イスタンブール生活


ここイタリア北東の街トリエステへ移住する前、トルコはイスタンブールで5年間暮らしていました。

トルコの地でプロのダンサーとして、プロの通訳家として活動するという情熱だけが、私のすべてを動かしていた日々。

夢と目標に向かって無我夢中でした。

未知の文化と言語との葛藤からはじまり、その後はTVでダンスを披露するところまで辿り着きました。

また、メディアなどで通訳家として活動することができました。

2014年、トルコ5年目の夏、ボドルムという地中海の街で仕事をしていたときのことです。

トルコ情勢は悪化の一途を辿り、私はトルコでやりたかったことを終えた気分で、海辺でひとり考えていました。

そろそろトルコ生活を終えよう、新しい生活をスタートしようと。

そして、その夏ボドルムで、私は現在のイタリア人の夫に出会いました。

イタリアへ移住


同じ年の冬、私はイタリアへ移住していました。

多くの人がもつ「イタリアは愛の国」というイメージ、本当かもしれません。笑

ただ言えることは、偶然がたくさん重なったことです。

大学時代から憧れている作家、須賀敦子さんの本が私とトリエステを結びました。

彼女の著書「トリエステの坂道」をこよなく愛していたのです。

夫はトリエステ出身。

そして偶然にも、私の最愛の友人がイスタンブールの日本人学校で、その本を見つけてきました。

十数年後にふたたび、同じ本をトルコの地で読みふけり、イタリアへ飛びました。

ここにたどり着くまでに、多くの架け橋があったのです。

イタリア生活に魅せられて


実は若い頃から、イタリアには特別な理由で行くんだと決めていました。

イタリアへの憧れは大きく大きく膨らんでいました。

イタリアへ到着して、生活をはじめて、今だにこの国は私を魅了し続けます!

食、ワイン、美、音楽、歴史、自然、人間性などなど、この国の魅力は底をつきません。

そのすべてに共通することは、「人間らしさ」を第一に考えた生活だと思います。

イタリアを発信しよう


好きこそ物の上手なれ。

イタリア語を学び、イタリア料理を学び、ワインに夢中になりました。

イタリア各地、スロヴェニア、クロアチアへと、週末ごとに旅をしています。

そして好きなことを仕事にしようとはじめたのは、イタリアの食を中心に広く文化について記事にすることです。

その後はイタリア語通訳、街歩きガイド、ワイナリーツアーのアテンドと活動をはじめていきました。

私の願い


イタリアに魅せられている人は、なにも私だけではありません。

そのため世界各地から、毎日毎時この国を訪れてくるのでしょう。

アメリカ、トルコ、イタリアと3つの異国で暮らしてきた私は、それなりの苦労をしてきました。

言語や文化の違いは人を混乱に導きますよね。

私ができることは、学んできた言語や文化で、この国の魅力を伝えることと架け橋になることです。

掘れば掘るほど出てくる豊かな食、イタリアの豊かな土壌が育んだワイン。

美しい自然と人間が創り上げた歴史が織りなす絶景。

これからも異国と日本をつなぐ者として、多くの方をサポートできればと思います!